寒い日には花を咲かそうとせず地中に深く根を伸ばそう

最近の病状を経てつくづく感じたことは、遠い将来のことを思い悩むのを止めることです。夜、寝る前に考えるのは、明日のスケジュールだけにしようということ。でないと、精神が病んできそうです。

このところ寒いので外に出かけたのは、義母の看護施設へ洗濯物をとりに出かけた時と愛犬の散歩だけ。ベッドの上にいるだけの義母もきっと退屈しているはず、義理の息子がこんな体調だと気づいているだろうか、かあちゃんには絶対に言わないでとクギを差されています。あなたの娘さんを最後まで面倒をみれないことお詫びします。そんな気持ちがする。


丸山ワクチンオフィシャルに載せられてあるSSM使用患者数をみると私の部位のガンで3年以上の長期使用者数は16.7%、5年使用者で約10%とある。丸山ワクチンを継続して4年7ヶ月の私は一応、この中に含まれることになりそうです。そして、治療を受けた際の5年生存率が60%と言われていたことも思い出します。したがって、今の体調は最初から容認していたことだが、痛みがででくると、もっと他に方法はないものかと探ってしまう。ガンの場合は死よりも避けたいことがある。骨転移、神経や脳への転移です。そして、咽頭部のガンはそれが起こりやすいといわれている。その転移を促進するといわれている抗がん剤での治療もほどほどに考えないといけません。ガンの先人としてのアドバイスです。