日常の中にある小さな喜び

この地方、今日は真夏日だったそうで、調子もそれなりによかったのですが、昨晩は暑いにもかかわらず寒気を感じて体温を測ったところ36.8度でした。これをどう受取るか、食欲はありませんが、なにか食べないと力が出ないと思うのでバナナやアンパンなど甘いものを食べています。こんなことで良いのだろうか、カロリーをとるのだったら、あの人とおなじように人参リンゴジュースにすべきだろうかと考えたりします。


ありがたいことに生かされています。まず日頃、食事の世話や風呂の支度や洗濯をしてくれるかあちゃんに感謝しなくてはなりません。だからムリをしてでも日々、笑顔を絶やさないようにしています。感謝することが大事、そして、感謝していることが相手にわかるように表現することも大事なことです。元気に朝晩散歩に出かけます。犬と猫にも感謝して、こちらは食事を増やしてやるだけで簡単に気持ちが伝わります。最近、息子がこれからの生活の面倒は僕が見てやるという風なことを言ってくれたので、心の負担がとりのぞかれたように感じていますが、それをどう感謝の気持ちに表すべきか悩んでいます。どういうわけか最近は昼寝ができて、しかも夜もしっかり寝ることができています。
先のことは考えないこと。新聞の中の悪いニュースは読まないこと、日常のなかで小さな喜びを見つけることが最近の習慣です。