朝が来ない夜はない

長渕毅ではないけど長い夜でした。
このままずっと頭痛と付き合うのかと思うと
気持ちがどんどん下降線をたどっていきます。
自分の気持ちがコントロールできないような
たぶん、うつというのはこんな気分をさすのだろうか
心の病にはならないタイプだと思っていたけど
普通の弱い人間であることを知らされた。


そうか、こうして人は宗教にすがるようになるのか
この心の弱さは信じることで救われる。
ともあれ、先のことをあれこれ考えるのは止めよう。


耐えるだけの一日が過ぎ、
いつの間にか朝起きると頭痛はなくなっていた。
たんに風邪を引いていただけだったようだ。
頭に近いところにあるガンだからという
先入観が不安を感じさせていたのだろう。
きっと治るという強い心を持たなければと思う。


なやまない、こうかいしない、あきらめない
スマイル、スマイル、スマイル