沢山のコメントに感謝します

このブログにいつもコメントを頂いているご常連の方々からの、そして初めての方からの暖かいメッセージに、寿命がさらに延びるような気持ちがいたします。でも、医師からのささいな言葉尻をとらえて非難するのはこれくらいにしておきたいと思います。そのうちに自分にはね返ってくるような気もいたします。


この標準のガン治療を断わったガン患者のブログなんかを、他の人にとって、読む価値があるのだろうかという気持ちがしないでもありません。標準治療以外になにか方法がないものかと試行錯誤の日々を綴っているだけ。標準的な抗がん剤治療を受けておられる方々からすれば、滑稽と思われているかもしれません。まだ仕事を続けており、日常生活も普通にこなし、愛犬の散歩も毎日、朝夕に欠かさずおこなっています。告知を受けて4年半たった時点でのこの状態は、丸山ワクチンのおかげだろうか、それとも、単に、抗がん剤放射線治療などの免疫力を低下させる治療法を断わっていたせいだろうか、どちらかはまだ自分でも判断できていません。多くの医師が言うように丸山ワクチンが水のようなものであると仮定すれば、今まで生きてこれたのは後者の理由ということになります。つまり、標準的なガン治療を受けることで、命を縮めることも40%の確率で起こりうるという理屈になります。(こんなことは、5年経ってから書かなイカンがな、まだあと半年もあるで・・・相川ラズさんだったらこう言われるでしょう) そんな説明を医師から受けたら患者は怒りうります。(ダジャレかいな)


コメントをいただいたジジさんがすばらしい本に出会えました、と言わしめた本の作者について検索してみました。保江邦夫さんは自らの大腸がんを合気(道)で治したとありました。多くの著書を出す本物の物理学者であることも分かりました。気功にも相通じるところがあるのかもしれません。精神を鍛えることでガンも治癒に導く、おおいに興味が惹かれるところです。ただ今、勉強中。