ガンに関するすべてが分かる情報サイト

人間は生きていくうちに傷ついたり、傷つくのを怖れて考えすぎて不安になったり、悩んだり、また、そのせいで病気になったり、不思議な動物です。人間以外の動物はというと、自分のとった行動に対して後悔したりとか、反省したりとかまったくしない・・・と外見からは認められます。日ごろの仕事から、本能のままに普通に生きていけばいいのに余計なことに手をだすのは人間だけだと感じています。


人間が誕生するとき、外界に放り出されたときに初めて体験するのが不安と恐怖ではないかといわれています。それが、生きているあいだ、常につきまとう感情だという人がいます。確かに誕生してきたときに泣いているのではなく、ニコニコと笑っている赤ちゃんがいればかえって不気味に感じることでしょう。この先の将来もミルクを与えてもらえて、生きていけると確信している赤ん坊だということです。生まれたときから自分の将来への不安を感じているのが人間という存在なのではないでしょうか。とどのつまり、人間にとって安心感とか希望というのは生きていくうえでの必然ではないように思います。この考え方がひねくれているのも生まれたときからだと思われます。


表記のまちがい。アミダクリンではなくてアミグダリン、リトリールではなくてリートリルだそうです。コメントには前回の記事の内容を詳しく紹介するページが載せられてありました。数々のコメント、ありがとうございます。そのページには、膨大なガンに関する情報がのせられてあり、ふたたび時間を費やして、引き込まれるように読み込んでしまいました。結論だけを紹介すればよいのにと感じましたが、客観的に書かれてあるので判断するには時間をかけて全文を読む必要があります。こんな詳しいサイトを患者が読んだところで、なにも状況が変わらないとも感じます。読んだことにより、余計な感情が蓄積されてしまうようにも感じます。ぜひ、あなたものぞいてみてください。こんな書き方をしてもよいのだろうか? またまた後悔と反省の日々が続きます。


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