耳鼻科の診察を受けに行ってきました

手術を受けた病院からの紹介状(治療内容を記した書類)をたずさえて診察を受けに出かけました。内視鏡でのぞいてもらったところ、手術の影響はあまり感じられません。手術前と同じぐらいの大きさで、縮小しているとか、皴がよって、くたっとしているとかが感じられません。ちょっとテンションが低下しました。が、手術を受けてまだ1週間、内部から崩壊して、これから目に見えて縮小に向かっていってくれることに期待します。悪いことは考え茄子。


(年老いた患者)
このところ痛みで夜が眠れなくなりました。
こめかみの辺りに激痛が走ります。
副鼻腔炎を併発しているように思えます。
喉のあたりがやけどを起こしているように感じます。
どうも非ステロイド系消炎剤では対処できていないようです。
オピオイト゜も処方してもらいたいのですが、フェンタニルとか。


(若い医師)
まだ元気そうだし、まだその時期ではないと思う。
オピオイドを処方するのであれば、治すというのは諦めてもらわなくては・・・
副作用もあるので、一週間間隔で診察にたびたび来てもらってから
それだったら手術を受けた病院でも出してもらうことも出来るはずだ。



なぜかオピオイドを処方するのを断わる理由を探しているような気がしてなりません。この先、この耳鼻科で終末期の対処してもらうことに不安を感じるようになりました。ガン患者とすれば治る病と治らない病とは分けて対処してもらいたいと考えます。痛みは患者にしかわからないことで、オピオイドを処方する決め手は患者の訴えしかないわけで、もっとひどくなった時のことを考えてしまいます。もっとひどくなった時は暴言を吐くかもしれませんね。