運は自分で拓くもの

ひとはだれでも幸せを求めています。その幸せの実態はひとそれぞれでしょうが、人間はいずれか死ぬことになるわけですから、永遠の生命を求めることだけは、いくら求めてもかなうことはありません。あの世に往くまでのあいだ、いかに自分らしく充実した人生を送れるかが幸せのカギではないでしょうか。一歩一歩、自分が納得した生活を送れることが幸せな人生と言い替えることが出来るのではないでしょうか。その際には常に決定権は自分にありたいと願います。


ガンの治療を断わった時に、医師から今まで100人ほどの患者を診てきたけれど、治療を断わったのはあなたが初めてだ、と言われたことを思い出します。 喜んで良いのか、悲しむべきか、やっぱり私の考え方は普通の人と違っている、変人だと理解しました。治療を受けなければ余命半年だということは、想像するに、たぷん医師も、治療を受けない患者を診ている経験が無いでしょうから、抗がん剤での治療を受けても、まったく効果が認められなくて亡くなられたかたの最短が半年というところから割り出したものではないでしょうか、こう裏を読みました。でも、抗がん剤で身体の免疫力が低下するので、治療を受けて進行が早まるケースも考えられるということが頭の中に浮びます。治療を受けないと言ったので、どうでもよさそうなことですが・・・。


ともあれ4年が過ぎ、早く死ぬことは損だという気持ちも少しはありますが、治療を受けたとしても、ただ生命だけが維持されるだけでは意味がありません。でも、その中味がどんなものかは治療を受けなければわからないことです。何時まで経っても未練が残ります。


丸山ワクチンで良い体調が維持されているというコメントを頂くと、とても勇気づけられます。そのようなコメントはどしどし入れてください。そして、鹿児島にある病院を紹介していただきました。こちらも、暇と金があれば、ぜひ出かけてみたいと感じる病院です。じつは鹿児島にある放射線の病院に注目しているのです。鹿児島は自然も豊かで、焼酎もうまいし、ぜひ出かけてみたいと思う場所です。そして、いつもカラースターを送っていただいてありがとうございます。ただのものではなさそうなのに、もう、100個以上が貯まりました。どう使えばいいのでしょう。現金に替えるのを希望しますが、出来ないのであれば、使い方をだれか教えてください。