久しぶりに、また鼻出血

初対面になる耳鼻科医はかならずこう告げてくれます。丸山ワクチンは私も試したことがあるけど、まったく効果がなかった、だれひとりとして効かなかった、水のようなものだ。丸山ワクチンに期待しているとか、効くのでしょうか?などと話したことがないにもかかわらずです。たぶん、カルテもしくは紹介状に丸山ワクチンのことが書かれてあり、それを信じているバカな患者だと記載されているのかもしれません。つまりレッテルが貼られてしまっているのです。もっとも現在の状況は逆に心底から信じていないからかもしれません。丸山ワクチンは有償治験薬。つまり、費用はかかるけども、効くかどうかを確認しているお薬です。効果があるとは保証できませんよ、というたぐいの薬です。心の中をのぞいて、決めつけるように言われるのはあまり良い気持ちがしません。


昨日の夕方に どバットと鼻出血が、その前にどうも鼓膜も破れたようです。最近は粘液に粘調度が高くなり、黄色味も強くなり、症状が出たのは、たぶん強く鼻をかんだことが原因のように思われます。朝晩が涼しくなってきたので、鼻カゼもひいたのかもしれません。昼間は真夏の気候ですので、体をひやす冷たいドリンクもいけなかったのではと感じます。2年前の中耳炎の際は、朝起きたときに左耳の聴力がなくなったことで中耳炎とわかり、メスで鼓膜を切開したのですが、今回は聴力の低下がなかったので気づくのが遅れたのかもしれません。自然と鼓膜が破れ、耳から湿った液体が流れだしている。口の中が乾燥することで、唾液による菌に対するバリアーが低下したのも原因のひとつかも。夏場で体力が落ちているという証拠でしょう。耳鼻科にでかけて状況を確認しなければなりません。ともあれ、満足度が低下中で、ブログの更新も間隔が広まるかもしれませんね。書いている内容が支離滅裂でも、熱があるというわけではありません。