丸山ワクチンの体験談

一応の体調は元に戻ったようです。丸山ワクチンのオフィシャルに丸山ワクチン患者・家族の会のサイトがリンクされていて、その中に体験談・エッセイという欄があります。体調は、一応は元に戻ったけれど、この欄に投書するべき状態にまでは至りません。ぜひ、私も体験談を寄せるようになりたいものです。

2010年9月21日付けのこの欄に「私は40年生き延びましたー癌は治ります」という長文の体験談が載せられてあります。1970年に腎臓ガンから、手術を受け、退院、でも手遅れで、余命3ヶ月の宣告を受け、丸山ワクチンを使ったところ、現在でもお元気とのことです。たのもしく感じます。


→ 月刊雑誌・末保呂場  の第1巻第1号をお読みください。


丸山千里博士の言葉が紹介されています。

「もう、癌は恐ろしい病気ではなくなりました。私のワクチンを使った場合、60%以上の方が快方に向かい、これを含めた90%以上の方に、好ましい変化が見られました。残りの数%は、手術や他の方法で治せると思います。ところが実際にここに来られる方々の殆どが手遅れなんですねえ。このワクチンが、いくら効果があったとしても、なくなった臓器や器官は元には戻りませんから、亡くなってしまう方が多いのです。私は、これを論文にして発表したいのですが、手遅れで亡くなってしまった方の数は、数字で表現することは出来ませんので、ここで話をするしかないのです。誠に恥ずかしいことですが、私が癌に関心を持たない時には、知らなかったのですが、癌には治癒と言う言葉がないのですね。1年生存率、3年生存率などと言う言葉で表現されているのです。これ程、癌は恐ろしい病気だったのです。ですから、ここに、1日も早く来て戴けば、多くの方々が治って、お元気になられることは、ほぼ間違いないと思います。癌と解りましたら、早速ここまでいらして下さい。また、このワクチンを打たれる時には、抗癌剤は絶対に使わないで下さい。かえって病気を悪くします。放射線も良くありません。他の薬は、熱冷ましでも痛み止めでも、何を使って下さってもかまいません。これには、副作用がありませんので、どんな症状の方でも使って戴けますから安心です。細胞に力をつける薬ですから、心配ありません。それに、皮下、筋肉など、どこに射しましてもかまいません。私も時々自分に注射しています。もう一つ、癌で亡くなって行く時には、他の薬品はあまり効かず、患者は非常に痛み苦しみます。痛み止めを使いますと、痛みは軽くなりますが、意識が朦朧として来ます。けれども、このワクチンを使って戴きますと、全く痛みはありません。意識も通常と少しも変わりません。これには100%の効果があります。


丸山千里博士は信念の医師、そして、私も信念を持つ患者でありたいものです。