あきらめて、がんばりすぎないことが肝要です

無駄にがんばるのは無意味です。かえって命を縮めることになります。船が沈んで、大海原に放り出されたときのことを考えてください。ともかく岸に向って泳げば助かるかもしれません。でも、体力が続かなければ、途中で沈んでいくことになるでしょう。体力が持たない人は、体力を消耗する分だけ命を縮めます。じっと、その場で待っていれば、偶然にも船が通りがかり救助してくれることになったかもしれません。


免疫力を低下させる放射線治療、さらには抗がん剤による治療をいくら頑張っても、助かることが期待できる人はどれくらいいるのでしょう。その治療を選択してしまうのは、なにもしなければ、100%の確率で助からないと思ったからに違いありません。


ガンがわかった時に読んだ本を読み返しています。中山武著「ガンがゆっくり消えていく」。ガン患者さんの体験談は、とても参考になります。治ると信じることが一番に重要なことのようです。自然治癒力を信じること。もちろん、明らめることも重要なことです。なぜ、ガンになったのか、食生活が間違っていたのであれば、変える必要があります。交感神経の緊張が持続していたのであれば、それを取り除く必要があります。原因が取り除かれたときに、ガンはきっと、ゆっくり消えていくのだと思います。それに加えて、丸山ワクチンも継続しているのです。治らないわけがありません。無駄な努力などをするから、夢がかなわないのだと、斉藤一人さんも言っています。やってやれないことはない。やらねばできるわけがない。しあわせです。ガンは神様から与えられたもの、それには何か理由があるはずです。気づくこと。その理由を考えなくては、ガンが治るわけがありません。ちょっと、獣医らしくないブログの方向性になってきました。