起伏のある日常

最近の体調がはなはだよろしくありません。夜が眠れない。原因は口の中が乾燥しているからで、唾液腺のもとがいかれてしまったのかも。つまり、ドライマウス。寝ているあいだに口を開いて、いびきをかくのが原因かもしれない。そのまた原因は、鼻がつまって口で呼吸をしているからかもしれない。将来はさらに鼻孔が狭くなって、もっと詰まるようになると考えるととても憂鬱な気分になります。状態を確認するだけの診察にも出かけていないので、患部の状況も把握できていない。どうせ、治療を受けないのだから診察を受けたところでとうなるものでもなく、おざなりに観察されて、初診料2000円プラスされての診察料を支払いたくありません。(医療費が改定になり2ヶ月の間隔があくと初診扱いになる)セカンドオピニオンで出かけた病院、こんな行動に理解を示してくれていた女医さんも、病院を替わられたようで、なおさら出かける気になりません。こんなブルーなときには、安保徹教授の本を読むに限る。

免疫力を高めるための10か条

働きすぎない。イエス。悩み続けない。イエス。怒らない。イエス。頭より体を使う。イエス。バランスのとれた食事をとる。イエス。睡眠時間をきちんと確保。ノー。いい人間関係をつくる。イエス。趣味をもつ。イエス。よく笑う。イエス。自然や芸術に触れる。イエス。おだやかな気持ちで感謝の念を忘れないことが大事。ガンを自分の免疫力で自然治癒に導いた人たちには、共通点があります。それは、「病気に感謝する」心境にたどりついていることです、とも書かれてあります。単純明快。気分は晴れ晴れ。

消炎鎮痛剤は、血流を止めて冷やします。野球選手がアイシングで患部を冷やしますが、腫れが引けば、必ず温めて血流をよくして修復を図ります。消炎鎮痛剤も3日間ぐらいの短期間使うのなら問題はありません。このように安保徹教授も言っています。手元にあるピロキシカムを飲んで、よい安眠に導きたいとおもいます。