鼻出血

左の耳管のすぐ脇にあるガンなので、ガンが大きくなれば耳管を圧迫し、中耳炎になるものと思われます。今のところその兆候はありません。しかし、喉の辺り、鼻の奥のあたりが、ヒリヒリして、やけどのような感覚があります。喉に潤いがない状態は、寝ている間に口で息をしていることも原因なのかもしれません。左の鼻通りが極めて悪くなっています。右の鼻の通りはというと、こちらも詰まりやすい状態にあり、これは上咽頭部の機能が落ちていて、炎症が起きやすいのでしょう。イメージとしては、内部へは浸潤していなくとも外部にせり出してきているとの想像です。今週末には診察を受けに行って、内視鏡で検査を受ければ、状況がはっきり把握できるかもしれません。


そして、昨日の昼ごろ、下を向いて作業をしていたところ、突然に鼻出血がありました。のぼせた時に出るような鮮血の鼻出血は、初めての出来事です。痛みはまったくありませんし、そのほかには体調も良好です。悪い血が排出している、体が戦ってくれているというイメージも感じます。自分で触って分かる首のリンパ腺の腫れがマーカーのように感じているのですが、鳩の卵大の大きさにあまり変化がないので、それほど驚く気持ちも起きません。


ところで、豚皮ゼラチンに抗がん効果があるとの記述を見つけました。つまりコラーゲンです。丸山ワクチンとコラーゲンの関係はよく知られているだけに、心が動きます。