最近の体調について

また再び、ぐっすり眠れるようになりました。それは鼻がつまらなくなったから。鼻うがいでも、以前のような出血のあとや、化膿したような色ではなく、黄色でも薄くなったように感じます。炎症がとれたのでしょう。やけどのような感覚もすこし安らぎました。それでいて、片方の鼻の通りは以前と変わらないように感じるので、ガンが縮小しているとは思えません。今度の診察が楽しみになってきました。もっとも楽しみは後に残しておきたい気分です。 内視鏡を入れればはっきり判ること。小さくなってなくてガッカリするというパターンも考えられます。


と、これは一昨日に下書きしておいた文章ですが、昨日は再び鼻がつまって、不愉快な気分にさせられました。それで、ちょっと寝不足気味。こんなことでは、きっと治ると思い込むのはやっぱり無理。鼻が詰まるのは花粉症のせいと思いたいけど・・・


先日に購入した本。「命はそんなにやわじゃない」杉浦貴之著。ガン余命半年から生還。生きる勇気がわいてくる。それは、決して奇跡ではなかった。治療を受けてガンから生還した人はよく紹介されていますが、その影で不幸な結果をたどっている人もいるのが現状。ガンから生還するには数多くの選択肢があるということを感じさせてくれます。今から読みます。