いずみの会のホームページが・・・

また復活、なぜか患部ちかくの鈍痛がなくなりました。幾分、呼吸も楽になって、口の中の乾きもすこし和らいできたようで、快適な毎日をすごせるようになりました。春めいた季節になったことも原因だと感じます。痛みの存在は思考にも影響を与えるようです。ところで、名古屋にあるガン患者の会、「いずみの会」のホームページが閉じられていることに気づきました。会長の中山武さんの講演を昨年7月に聞きにでかけたことがあります。演題は「ガンの常識・非常識」。


なぜ、ガンは治らないのか・・・それは医師が治ると思っていないから。単純明快な理由。
現在医学での治療のあり方・・・敵対的治療。亡くなった場合に訴えられるのが恐いのだ。
常識の転換・・・原因がなにかを常に考える。患者はどうありたいのか。
なおす人は誰・・・自分で直すという態度が大事。免疫力を高めること。
体力より体質・・・手術後に体力をつけるために沢山食べることは逆効果です。
気づきから始まる・・・体を野生にもどしていく。まずは玄米菜食から。
心の問題・・・感謝の心が重要。素直な気持ちになると自覚を得る。
食事の問題・・・害食を排除。動物性タンパクは徹底的に取らないように。
冷え性対策・・・朝の体温は36度以下に下げない。靴下やお風呂。
不安の問題・・・不安という文字を希望に変える。すぐには出来ないだろが。
原因の問題・・・ともかく、病気以外の一切のもめごとから逃げだす。
個人差の問題・・・適当に逃げ回って難をのがれるか、はたまた立ち向かうのか。
いずみの会の特質・・・26年前からはじめている。協力者はみんな無報酬。


3人に1人がガンにかかる時代。死因のトップはガン。医師もガンが治るとは思っていない。現在の治療ではちょっと延命するだけだと医師も患者も思っている。その思い込みから治療が開始されるのだから、治らなくとも当然、大事なのは患者本人の治りたいという気持ちだということ。気持ちで治れば医者はいらないとつっこまれるかもしれません。そして、最後に重要なアドバイスが、それはミラクルウォーターを毎日飲むこと。実をいうと、昨年の夏、そのミラクルウォーターを毎朝、せっせと続けました。約2ヶ月間。その間、ガンが小さくならなくとも、肩が軽くなるとか、気分爽快な気分がするとかが感じられればもっと続けられたかもしれません。しかし、この経験のおかげで、トマトジュースや人参ジュースもより美味しく、水道水さえおいしく感じるようになりました。今続けている漢方煎じ薬が続けていけるのもこのせいかも・・・シシフー。