丸山ワクチンの体験談より

この3年間このブログを見ているという方からの初めてのコメントを頂きました。私と同じ上咽頭癌の宣告を受けたのは8年前とのことです。


私は年齢83歳、男性、8年前地元大学病院耳鼻科で「上咽頭癌」の告示を受けました。病名は扁平上皮癌、未分化型、T1N0,Stage1,治療は放射線70グレイ、(リニアック)、発症場所は耳管入口。先ず耳が塞がって詰まった感じ、それで早期発見に繋がりました。約3ヶ月の入院で退院しました。 退院後は通院による経過観察のみで、積極的な投薬加療はなく、転移再発に怯える毎日でした。ネットで探すうち、仙台のトムさんのブログに辿り着き、丸山ワクチンを知りました。早速丸山ワクチンの治験申込をしました。爾来8年有余、最初3年は週3回AB交互、その次の2年は週2回AB交互、6年目から現在まで週1回Aのみと、大変楽になっています。評価も3年目位から、総合判定で{有効}を頂いています。8年以上転移再発も無く、無症状で日常生活を過ごしている事が、何よりの証明です。


精神科医中井久夫さんの場合。最初に丸山ワクチンに興味を持ったのは、A医大の教授が胃ガンと診断されたとき、さっそく助教授が日本医大に走ったことを知ったことからでした。医学界のダブルスタンダードに怒りを覚えるとともに、すると、本当に効くのかもしれないと思ったという。なお、この教授が開腹されたときに胃ガンは認められなかった。その際に放射線科の教授が、たしかにあったのだかなぁと呟いたという。いまだに謎とされている。本人は当時60歳、その後、この教授は多数の論文や翻訳を残され、90歳の天寿を全うされたという。


信じるものは救われるという気持ち、来年もどうかよろしくお願い致します。