バイブル本

ガンを患ってからの私にとってのバイブルは、丸山千里著「丸山ワクチンーがんを追いつめる」と、石原結實著「ガンにならない食べ方、生き方」です。時おり読み返して気持ちを新たにしています。なぜガンになったのだろうかと常に自問自答する毎日。欧米型の食生活ががんを生んだ。高脂肪、高タンパク食がガンを増やした。脂肪がガンを作りやすくする。ガンは血液の汚れの浄化装置である。ガン性善説。ガンはもともと、身体に必要なものである。では、どうすればガンは治るのか。血液の汚れを取り去ること。玄米には抗ガン物質が含まれている。冷凍肉、冷凍魚には生命がやどっていない。野菜には太陽のエネルギーが詰まっている。


簡単なようで実行は難しい。晩酌は止めれません。 玄米食は一日に一食だけ。人参ジュースも時おり作るだけ。時には甘いお菓子を口にほうばります。治っていかない原因はこれにあるのだろうか。身体に良いことをすべて実行して、ガンが治ったりすれば、そのときは人生の目的を失ったような気持ちに陥ることでしょう。ガンの自然治癒は世界中で認められている。でも、そんな宝くじに当るようなことが自分に起きるとは考えられません。もし、治るようなことがあれば、それはやっぱり、丸山ワクチンのおかげ。

現在の体調。痛みなし。鼻がつまる。口の奥のほうが乾燥している。耳をすますと、ときおり耳鳴り。なぜか、聴力は回復した。食欲過剰。今日は丸山ワクチンを打つ日です。これだけは、きっちり実行しています。