ちょっと微妙な体調

昨日は朝というか夜中というか2時に目が覚めました。それから布団の中で、浅い眠りで、とうとう4時ごろには起き上がりました。それは鼻が詰まって呼吸が苦しいからです。腫瘍が大きくなって鼻からの呼吸がちょっと困難になっているのは間違いありません。粘液も詰まっているようです。このように夜中に目を覚ますのは最近ではちょくちょくあること。でも、ブログに書きこまないのは、やはり悪いことは書きづらいということになります。


きれいごとばかりを書いている。きっちり一日おきにブログを書くというのも、これから止めにしたい。 もっと正直に、簡潔に、短い文章で、これからはブログのスタイルを変えたくなってきました。


これから先のささやかな夢は、この闘病生活を記録に残すこと。いわゆる闘病記を書いて、同じ病気にいるかたの参考にしてもらいたいというのが今の夢です。でも、そのためには、もっともっと長生きしなければ価値がありません。どうも、そんな大それたことを考えることが間違っているような気がしてきました。第一、ガン宣告を受けてから今まで、闘病という状態を経験してきていないのです。これで闘病記とはおこがましい。夜ぐっすり眠れないというのはつらい。これもガンで痛みを堪えている人からすれば贅沢な悩みかもと思います。でも、このせいで交通事故に遇ったりすれば、本当の闘病生活を送ることになります。ベットの上で眠れない日々を送ることになるのです。丸山ワクチンに不信感をいだく時もたびたびあります。誰一人として、同じ人生を歩んでいる人はいない。今日の新聞に載っていたことばです。