久しぶりに耳鼻科の診察へ

ブログのタイトルが丸山ワクチンに・・・というもの。ずっと一日おきに丸山ワクチンを打ち続けている。でも、少しずつガンは大きくなってきている。自覚症状からもそう感じている。丸山ワクチンへの信頼感が、モチベーションが徐々に低下してきている。最初の頃のブログには、丸山千里著「丸山ワクチン」という本のなかに載せられてある著効例を書き写したりしていた。紹介されているガン患者の体験談と同じような結果が自分に対しても起きてほしいという願望があった。


先週末にセカンドオピニオンにたびたびでかけていた耳鼻科に行ってきた。女医さんのところ、診察担当日が変化したことで女医さんの診察を受けるのは1年ぶりか、もっと前かもしれない。ガンがどれだけ大きくなっているか正しい情報を伝えてくれるだろう。内視鏡での検査のあと「なるほどね」「やはり大きくなっています」の言葉のあと「想像していたより、ずっと小さいですね」「ぎりぎりのところで耳管のわきで止まっているし」「まだまだ大丈夫ですよ」 事実だけでなく主観が込められた言葉に感謝する気持ちがうまれた。最初から治療を断わっている患者、そんな患者に対応する医師の心情を考えると、なんで診察に来るのか?という感情があるとしてもおかしくないと思われるからだ。同時にこれは丸山ワクチンの効果であるに違いないということも感じるところ。ありがたいことです。普通に暮らしていける現状に感謝しなければ。これからは厳しくなるかも、でも治るかもという希望は捨てないでおきたい。これからはブログの更新は減っていくかもしれない。ブログの内容を考えることよりすべきことが他にありそうな気がしてきたから。