イリジウムによる放射線治療

スーちゃんが残したメッセージから、私もあきらめることなく、最後まで病気と闘っていきたい。幸せな、幸せな人生でしたといえるよう最後でありたいと強く感じました。復活の日を迎えるために何をすべきでしょうか。


最近、目にした新しい治療法。国際医療研究センター病院のホームページにある、放射線イリジウムによる放射線治療。主に口腔内のガンに適応されているようですが、上咽頭がん、口腔がん、食道がん、胆管がん、子宮頸がん、子宮体がん、膣がんなどが腔内照射の適応疾患。がん、頬粘膜がん、口腔底がん、乳がん、皮膚がん、前立腺がん、子宮頸がん、外陰部がん、膣がん、陰茎がんなどが組織内照射の適応疾患と書かれてあります。


前立腺ガンの際のブラキセラピーと同様に外部照射ではなく、腔内照射ですので副作用が軽微だと思われるからです。効果がいかがなものか、東京に行って診察を受けてみたいという気になりました。紹介状が必要です。最新のデータも、MRIの予約を入れておきたい。久しぶりに耳鼻科に診察を受けにいこうと思います。


→  国際医療研究センター病院 (東京)