難破船の船長

丸山ワクチンは一日おきに打つことで、ブログの更新も一日おきにしています。今日は、ちょっと更新を書くのが遅れてしまいました。春になって気温が上昇したことで、病状が好転してきたと書こうと思っていましたが、突然、今日になって気分が悪くなりました。悪くなったといっても、耳鳴りが気になるという程度のものです。些細なことですが、これが一日の気分を悪くするのです。


この原因はなぜだろうと考えを巡らせたところ、昨晩は久しぶりの外食で寿司を食べたことに思いつきました。赤味のまぐろなどを堪能したのです。白米と脂ののった魚。このところ玄米菜食を続けていたのですが、時には食事内容を変えたくなります。それがまた美味しく感じるのです。こんなことから、これから先は玄米菜食に依存する生活がさらに深まるように感じるところです。気分が悪いと晩酌の量が増えます。エチルアルコールもガンに対してはよくないことは理解しております。


現在、おこなっているのは丸山ワクチン、玄米菜食(あまり、厳密とは言えませんが)、寒天を摂取すること、そして、一ヶ月ほど前から始めたのが、尿酸を含んだドリンク。尿酸はリウマチの原因物質、でも強力なスカベンジャー、活性酸素から身を守ってくれている物質でもあるようです。始めてみると、思いのほか、まずくはありません。が、美味しくもありません。こんな行動に走るまで追い込まれている自分を感じます。


ガンの場合だけは、医師に頼るだけでは問題は解決しないのは確かなこと。解明がなされていないのです。それぞれの患者が、みずから治すという気持ちが、行動することが、大事な部分です。その試行錯誤になかで救助の手が差し伸べられることになるという確信があります。それは神様からの救助の手かも。これは東北の地震の被害に会われた方々と同様であるかも知れません。ただ助けを待っているだけでは状況は好転しません。