頭頸部ガンの患者さんへ

もし、このブログを私と同じ上咽頭ガン、もしくは頭頸部ガン、口腔内ガン で検索して寄ってこられたガン患者、それも初心者の方がいれば、ついでに、こちらのブログも参照にすることをお勧めします。中咽頭ガンの患者さんのブログです。放射線治療をと抗がん剤の治療を受け入れて、幸運にも生還されたかたの記録です。決断するさいの参考になるでしょう。


1994年。 そのブログが書かれた時代から10年以上が経っているので、治癒率はもっと向上しているかもしれませんが・・・私もガンを告げられた最初の頃に読ましていただきました。そして、これで、標準治療を断わる決心をしました。わたしには同じように立ち向かうのはムリだ。 最近、少しだけ、抗がん剤の治療を受けるようになって、このブログを読んだときの記憶がよみがえってきました。

http://www.occn.zaq.ne.jp/spikedriver-bar/index.html

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闘病記01 成り立ちなど
闘病記05 放射線治療について
闘病記07 化学療法について
闘病記15 病棟の同病者について
闘病記16 手術を選択したひとについて


父親が開業医で、79歳とのきに肝臓ガンで亡くされた方だそうです。(闘病記19) その開業医の父親がサルノコシカケアガリクスを勧めたこと、それは普通の父親になった瞬間だったと書かれてあります。(闘病記22) 日記のところも参考になります。どんな治療法にも、大きなリスクを覚悟しておく必要がありそうです。その上で、楽観的に物事を捉えることができれば、悟りを得たということです。