3年6ヶ月目の診察を受けてきます

そろそろ、不定期健診に出かけるときがやってきたと感じます。ガンの治療を断わった病院へ、丸山ワクチンだけでしばらく様子を見ると伝えたところ、あきれるような顔をされたところへ、「この標準治療を受けた患者のほぼ半数の人は5年以内に亡くなっている、でも私はこの治療を早く受けることをあなたに薦めます」 といわれたところへ、その後、担当の医師は次々に代わって、とても若い医者が担当になったようです。ガンの治療を受けない患者、丸山ワクチンだけを続けている患者がどういう末路をたどるのか知らしめるのも患者としての私の務め、義務だと感じます。医師のスキル上げるのは臨床経験、リアルの患者からの経験がとても重要です。


将来、この医師のもとに私のような、治療を断わるという患者が来たときに、そういえば、以前にも同じようなことをいって、治療を受けなかった人がいましたよ、その患者は思った以上に長生きしましたようです。あなたも、もしかすると同じように長生きできるかもしれませんよ。治療を受けないというのも、あなたにとっては一つの選択肢。そうそう、その長生きをした患者なんですがね、ガンの宣告を受けたときから丸山ワクチンを継続して使っていたようですよ。私は信用していないけれど、一応、あなたにお知らせしておきます。こんな会話が交わされることがあれば、うれしいことです。


にこやかな顔で診察を受けに出かけていって「あなたは変わりないように思っているかもしれないが、だいぶ進行していますよ」と冷静に告げられることを考えると嬉しそうな顔をするのは考えものです。実際、良くなっているという感覚はまったくないのですから、とりあえず、どんな言葉が放たれるかを楽しんでまいります。ちょっと不安もありますが・・・