丸山ワクチンに感謝の日々

残暑がきびしくなりました。寝付けない日々が続きます。ガンの告知から3年と2ヶ月と10日ほどが過ぎました。朝がた目を覚ましたときに、ガンが治っているという気がする時があります。それは耳鳴りが収まっているから。起きだすと、しこりがあるのが感じるので治っていないことは明白。それでもガンのある側の聴力の低下がこのところおなじ程度であること、バロメーターになっている頸のリンパ節の腫れが、鳩卵大でおなじ大きさを保っていることなどから、ガンは活動を休止しているように感じます。

呼吸路が狭まっているのでよく鼻が詰まります。痰が排出しにくくなって不愉快な気分になるときも多くなってきました。耳鳴りが不快に感じる時もしょっちゅう。花粉症の不愉快さとおなじぐらいでしょうか。それに将来に対する精神的な重み、不安がずっしりとのしかかってきます。

ガンには個人差があり、ガンには急に大きくなるものもあり、成長がゆっくりのガンもあると書かれてある本もあります。私の場合、丸山ワクチンを使わなくとも同じ状態にあるという考えも浮びます。長いスパンでみるとガンは成長しているのは間違いありません。丸山ワクチンは40日分で10500円(送料込みの費用です)、計算すると、今までに約30万円の費用がついやされているわけです。

なにもしないでもガンの進行はあまりないという方がおられたなら教えていただきたい。上咽頭ガンは進行が遅いタイプのもあるのかも。たとえ、そうであっても丸山ワクチンがなければ、標準治療を受けないという選択肢は考えられなかったことを感じます。身体を痛めるという治療は受けないという勇気は起きなかったことでしょう。この部分は病院の医師が丸山ワクチンを否定する理由でもあります。3年と2ヶ月と10日、まだ丸山ワクチンを心から信頼していないのか。タイトルと違うような内容になってしまいました。